#雑談

農家ハックは深津貴之(@fladdict)さんのように

今後どんな立ち振舞い方で活動していくのかよく訊かれますが、頭のなかでは、UI/UXの専門家である深津貴之さん(@fladdict)さんのことをイメージしています。

(農家の経営支援をしています。美味しいものを作っている生産者さんの苦手な、経営や販売を小技でアップデートしています。転じて、農業経営ノウハウのオープン化を言い出しています。)

深津さんについて

深津さんはUI/UXの専門家です。UI/UXとは、雑にいうとアプリやウェブサイトの使いやすさのことです。色んなサービスに関わられている中で、noteというウェブマガジン/ブログサービスの案件に関して書きます。

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公務員/シンクタンク志望だった昔話と、さがわ総研

GOBOアグリキャリアセミナーという就転職イベントのパネルディスカッションに登壇してきました。GOBOのイベントはいつも、帰宅すると何か書きたくなります。毎回、頭の中がシャッフルされて、新しい考えが生まれるのでしょう。自分にとってものすごく有益なイベントです。

公務員やシンクタンク志望だったときの話

就転職イベントなので自分の学生時代のことをふり返ると、もうほとんど忘れていたような話ですが、僕は元々、公務員志望でした。公務員家系に生まれ、公務員がいかに尊い仕事であるかを母から教育されていたので、民間なんていう選択肢はまるで頭のなかにありませんでした。おかげでビジネスとか経営とか年収とかは、とにかく敬遠して生きてきたので、まーーーーったくの無知、中学生みたいな知識でした。

一応経験しなきゃと思って始めてみた就職活動で、世の中の価値は経済で循環しているのだとはじめて理解して(衝撃を受けた)、遅ればせながらキャッチアップを始めます。調べると、行政のブレーン機能を果たしているシンクタンクなる種の会社があると知りました。当時の研究内容とも近く、「行政と民間のハイブリッドでなんかカッコイイ!」と思って志望します。が、業界トップの三菱総研の選考でフラれ、二番手以下にはモチベーションが上がらず、内定が出た他業界に翻意したのでした。就活でエネルギーを使い果たし、すっかりビジネス界に影響されて、その後の公務員試験も見送ります。

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2月28日、僕が農家になった日

2月28日、阿部梨園で働いて以来最大のセンセーショナルな事が起こりました。AMは農林水産省の「働き方改革委員会」。PMは某農業サービス事業者さんのヒアリング。どちらも個人農家者側に近い立場で意見させていただいて、丁寧に傾聴していただきました。

そこで丁寧に耳を傾けてもらったからこそ、「なんで外の人たちは(個人)生産者の気持ちを腹で理解してくれないんだろう〜」「安全圏の方々に生産者のリアルな決死感をどうやって伝えたらいいんだー!」という強い感情が残りました。初めてのことです。

これはつまり、僕がとうとう、「内」の人になっていたのではないかと思うんですよ。心のなかでは完全に「なんで外の人たちは”オレたち”の気持ちを〜(号泣鼻水)」と一人称になっていたんです。

つまり、生産現場から一歩引いた客観的な立場で農家に関わってきた僕が、農家で働きながら農家になれなかった僕が、3年を費やしてようやく、気持ちだけでも農家になれた瞬間だと思うのです。ようやく、彼我の川を渡れた感じがします。そう気づいたとき、鳥肌が立つ感覚がありました。

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鹿屋コンビ、福井さんと半田さんに衝撃を受けた話

先月、イベントで後座としてご一緒させていただいた、前鹿屋市副市長の福井さんと鹿屋市の地域おこし女性芸人の半田さん。お二人の精力的な地域おこし活動に、近年稀にみる衝撃を受けました。阿部梨園のクラウドファンディングを終えて若干の達成感を感じていたタイミングで、「あ、自分もまだまだできることいっぱいあるなー!!」と思わされたのです。とにかくこの2人、常識にとらわれず、自ら前面に出て、トルネードを作りまくります。ちょっと紹介させてください。

【イベント情報】1/20 一次産業を活かしたとちぎの楽しい地域おこし講演会 | 阿部梨園
http://abe-nashien.com/event-180120/

(お二人の対談)二刀流芸人、半田あかり 半田あかりのはんだクエストー奮闘記ー|松竹芸能株式会社
https://www.shochikugeino.co.jp/shochikugeinotimes/35456/

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人生の隔年エース現象

かつて、杉内俊哉投手や川上憲伸投手は2年に一度大活躍をするので「隔年エース」と呼ばれた。農業にも「隔年結実」という言葉がある。自分も振り返って、2回に1回しか成果を出さない、隔年現象になっている。都度スマートにこなしてきたと胸を張りたいところだけど、隔回で不完全燃焼に終わっている。

これは原因がはっきりしていて、燃え尽きやすい性格が由来だ。

(ステージA)ダラダラこなす。芳しくない結果に終わる。

(ステージB)前回の結果を後悔して、はじめから本気出す。満足のいく結果が出る。

(ステージC)燃え尽きまたは慢心により着火が遅い。ダラダラ(以下略

実際にどうなっているかというと、

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【転載】5年来の戦いに勝ったはなし

この記事は、2016年10月18日に旧サイトで書いた記事を転載しました。


昨日の朝、仕事をしながら、ふと「あ、いま自分は勝利したのかもしれない」と思った。5年来の辛く長い戦い。一人で涙が出た。以下、湿っぽいけど僕にとって大切な人生のB面の話。

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【転載】自分の言葉で話すということ

この記事は、2016年10月14日に旧サイトで書いた記事を転載しました。


理科系は全く好きではなかったが、環境問題に使命感があったので、半ば無理やり理系に進学した。宗教的なほど理系偏重だった高校の雰囲気に流されたのもあるが、その経緯についてここでは書かない。化学も物理も飲み込みは悪く、化学反応も物理現象もよく理解できないので、暗記できる範囲の先はいつも真っ暗闇だった。ただ、科学史としてとらえたときだけ面白く感じられた。高校の範囲の科学がおぼろげにわかるようになったのは国立大学の前期試験に落ちた後で、おかげで後期試験は頭スッキリ合格できた。でも理工系の学類に進学してすぐに、やっぱり自分には、この先理解を進めるのは無理だと思った。その後は大学院も、研究開発職で就職してからも、科学とは真剣に向き合わずにだましだましやっている。

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